2018年01月15日

686とパイソンとアメリカ

皆さん こんばんは♫

1月も半ばを迎え、すっかり正月気分が抜けましたが‥ いかがおすごしでしょうか?

私は新しい環境に少しずつ慣れてきまして
気の緩みから風邪っぴきですが(笑)
こうして元気です。

さて、S&W686が、手元にあるならば前から
やってみたかったパイソンとの2ショット♫
なんだかんだ双璧を成す両雄だと考えてますので『はじまらない』と言ったところですね〜。



パイソンがあっても586/686が手元にない。
とか‥
586/686があってもパイソンがない。とか

なかなか実現出来なかった2ショットでしたが
やはり こうして並べると実にいい感じで♫
そしてアレコレと紐とくと面白いです。

歴史の本をアレコレと紐とくと当時
リボルバーのメカニズムは、まぁ頭ウチ。
デザインの良し悪しが、重視されていたらしいですが どうやらコルトはS&Wから後塵を
浴びさせられていた。そのS&Wを、まくってやろうぜ❗️
しかもウチは357マグナム弾 イケます。と

それが1955年。

では1955 年のアメリカは?と言うと。
第2次世界大戦で自国の領土が戦場にならなかった恩恵 つまり他の欧州の国と比べると
疲弊していなかったので欧州各国をよそに
ゴールデン・エイジと呼ばれた時代を謳歌している最中ですね。

私の場合 この時代に誕生したと言われる
ロックンロールにヤラレたクチでして(笑)




エルビスプレスリー エティコクラン チャックベリー バディホリーにリッチーバレンスなどなど影響を受けた1人です。

分かりやすく例えるなら映画『バック トゥ ザ
フューチャー』あの時代です。

なるほど 少し派手でも 無駄な部分があっても
オッケー♫
ロックンロールな面々が『見栄』を重んじた様にパイソンもまた『見栄』に満ちた逸品だと見受けられます。

ちなみにS&WのM19も1955年だった様に記憶していますがパイソンを、そういう視点から見るとコルト社の気合いが見受けられます。

対するS&W M586/686のLフレームは1980年に登場。
正直、80年代のアメリカについては詳しくないので(笑)熱く語れませんが‥

カーターからレーガン大統領に政権が移り変わりベトナム戦争の後遺症に苦しみ 不況に株式崩壊などと 苦しそうな時代ですね。

ちなみに80年代 アメリカ レーガン大統領と
くれば。



どうしたって ⬆︎ このオッさんの映像と影響が
大きくて 最近のSPやらがM4とかMP5を最初から露出して持っていることに違和感と時代を感じます(笑)

そんな時代に357を常用してフレームが長持ちする。かつNフレームより携帯性を向上させよう。とLフレーム登場。

かくして586/686が世に放たれたます。

「ディスティングイッシュド・コンバットマグナム』っていう愛称をつけられ それまでの
「コンバットマグナム」とは区別された訳ですが‥ MGCの箱には



普通に「コンバットマグナム」って書いてあるので大人になってから混乱しました(笑)



そんなことは知らなかった当時の私は
模型屋のマルシンのキットで、その存在を
知り一目惚れしました。
時代背景 開発経緯なんて、ずっ〜っと後に
知ります。

そう言えば我が家もJ K L NとS&Wに関してはフレームが揃って参りました♫



随分と偏ってますから もう少し均一化を図りたいなぁ〜。と考えてますので 今後も頑張ります。

最後に

もう少し立体的かつキチンと理解したく資料を新たに購入して参りました。



まだ観てないので何とも言えないですが
今後のガンライフに役に立つことを期待しています。




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Posted by ロメオ アルファ at 22:31│Comments(0)発火モデルガン雑記ガスガン
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