2016年09月29日

M1991コンパクト タカカスタムの亡霊

本音は普通の1991刻印のスライドで良かったのに‥

新日本模型/MGCが当時リリースしていた
M1991コンパクト タカカスタムの中古スライドが手に入りました(笑)



事あるごとに度々 本ブログにもアップしているオフィサーズはMGCの⬇︎

①シリーズ80刻印のモデルガン
②MGC刻印のガスブロ

もう どうしても1991刻印のオフィサーズも手に入れたかったんですよ。

本体丸ごとだと 予算的に今はキツイ
とは言え ピンポイントでスライドだけもなかなか出て来ない。

神様 なんとかなりません?っていうタイミングでしたから、それなりに納得していますが、完全なタカカスタムを組み上げなきゃイケナイんじゃないか?っていう気持ちも新たに抱きはじめたり‥して
何だか妙な気分です(笑)



フロントに追加されたセレーション。
正式名称は忘れましたが、スライドの面取り加工と通常版とは異なるフロントサイトで即、識別出来ると思います。



当時のタカカスタムを再現するとなると
グリップセフティ並びにサムセフティ
リアサイトに確かトリガーも専用部品を探さなきゃいけないんだけど‥
アレ?ハンマーも独自デザインだったかな?

どうも あの一体感に欠ける ノバック風のリアサイトが好きになれなくて 今日に至るまで真面目に考察したことがないのでウロ覚えです(笑)

ただ セレーションが追加されたスライドだけは当時から気になっていたのでコレはコレで実に面白い一挺になりました♬

私の設定と言いますか?妄想は

ヴィンセント・ハナ刑事が あぶデカを観て➡︎おっ♬ いいじゃん セレーションとスライドの面取り加工のパクリ決定。と
後にLAPDのガンスミスに依頼して ほんのちょっと弄った。

こんな物語を新たにデッチ上げました。

しかし、大変でした 傷が深くて セレーションに至っては前後ともに潰れていたりと大変見苦しい状態で、フロントサイト付近は落としたと見受けられる凹み跡もあり 前オーナーの愛が、まるで感じられない雰囲気でした。

セレーションは目立てヤスリで少しずつ すこ〜しずつエッジを立てて
傷は瞬間接着剤を垂らしながらペーパーかけて スライドの面取り加工の段差はダルダルでしたのでスジ彫りカッターを当てて‥ と これでも相当マシになったんですよ。

罫書き棒で刻印を深くしてから 全ての作業を反復させるつもりです。

こうなるとV10ウルトラ コンパクト辺りも欲しくなってきますね。

もう一度 泥沼に足を入れてみようかな?




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Posted by ロメオ アルファ at 02:38│Comments(0)発火モデルガン雑記ガスガン
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