2016年09月24日

たまには、アクションフィギュア

先日、鋼密度模型シリーズのティーガー1型と一緒に持って帰ってきた一体のフィギュア。



中国返還前の香港から舞い降りた模型メーカー ドラゴン社のフィギュアです。

プラモやる方ならご存知かと思いますが
当時、タミヤが出さない様な現用からWW2のAFVや航空機のプラモデルを次から次へとリリースした新興メーカーでした。
大戦末期のドイツ軍 戦闘機とかマウスの様な戦車は、当たり前。
終いにはE-50やら100やらケーリアンに
sd.kfz250の各種派生型などガレージキットなどでしか手に入らなかった変態なアイテムがインジェクションキットでリリースされました。
当時は極端にラインナップが少なかったWW2 連合軍AFV等も新たに加わり今日に至っている訳ですが、そんなドラゴン社が当時、新たに参入したアクションフィギュアの一つです。

パッケージの文言から察するにフェニックス作戦に従事したNAVY SEALSの隊員を再現した一体です。



同社の最近のフィギュアに比べちゃうと顔の再現度に見劣りを感じますが‥
日本国内の模型メーカーとは比較にならない位、バージョンアップや改良のペースが早いので仕方ないですね(笑)

若干の欠品はあったものの 保存状態は良好で♬ 久しぶりに箱から出したせいか?
とても新鮮に感じます。

当時、SEALsが どうした こうしたってことよりも単純に上着がリーフパターンでボトムがタイガーストライプっていう点に萌えて購入したんです。

そして水筒のカバーにAKのマグが入っていると言う変態ぶりも1/6スケールのフィギュアながら見事に再現♬



そのAKは⬇︎



サイドアームは⬇︎




モデリ化希望リスト ベスト10には、入る毎度お馴染ハッシュパピー。

スライドも引けて マグも交換出来ると言う 素晴らしい拘り。

しかも固定されているとは言えスライドを引き切ると チルトしているバレル。
激アツです。

コレを機会に同スケールのRPDとか他のフィギュアにも再び手を出そうかと?
思案中です。

ちなみに実家には 同社のフィギュアシリーズが何体か保管されてますが‥
何があったかなぁ〜と?(笑)
ルフトヴァフェ アフリカ戦線パイロットは記憶にあるんですが 近々に発掘してきます。

資料本や画像 また1/35スケールのミリタリーフィギュアと比較すると より緻密かつ立体的にベルトと装備品の関係とか
各種装備品の固定方法なんかが理解出来るので勉強になりますね。

そして、『俺だったら こうする』と言ったカスタムや衣替えが楽しくなったら新たな泥沼のはじまりですわ(笑)




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

同じカテゴリー(雑記)の記事画像
2020 ファイナル
F-toys フルアクション 零戦21型 再び
Lumens Factory E1Pのセットアップ②
Lumens Factory E1Pのセットアップ
Lumens Factory E1P from アカリセンター♬
タミヤ 1/700 イギリス海軍 ロドネイ
同じカテゴリー(雑記)の記事
 2020 ファイナル  (2020-12-31 23:59)
 F-toys フルアクション 零戦21型 再び (2020-08-14 22:45)
 Lumens Factory E1Pのセットアップ② (2020-08-12 11:53)
 Lumens Factory E1Pのセットアップ (2020-08-12 02:05)
 Lumens Factory E1P from アカリセンター♬ (2020-08-02 01:08)
 タミヤ 1/700 イギリス海軍 ロドネイ (2020-05-04 01:46)

Posted by ロメオ アルファ at 22:40│Comments(0)雑記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。