2019年02月26日

改訂 構わず一服しようぜ♬

皆さん こんばんは♫

今回は自身の過去記事の改訂です。

2015年5月13日付け
『構わず一服しようぜ♬』の巻で紹介した
画像のジッポーライター



当時 私はアポロリカバリーと記載していますが‥

私、間違えてました(笑)

正解はジェミニ6- A号をリカバリーした内容でアポロではありません。

回収は1965年12月16日

アメリカ国防総省も支援についていたそうでして人員10,125名と航空機125機、艦艇16隻が投入された。と言われています。

ライターに記載の

トーマス・スタッフォードはジェミニ計画と
後のアポロ10号

ウォルター・シラーはマーキュリー計画から
ジェミニ計画 後にアポロ7号へ搭乗とバリバリのアストロノーツ!

謹んでお詫び致しますm(__)m

さて、ジェミニ計画とはなんぞやと?

私もすっかり忘れていましたが‥

マーキュリー計画とアポロ計画の橋渡し
1961年から65年までの間に実施された
2回目の有人宇宙飛行計画で ただ飛行するだけでは無くアポロ計画で想定される8日〜2週間の滞在が可能なんだろうか?とか宇宙空間でのドッキングはどうだ?とか
いわゆる宇宙遊泳は問題ないのか?
あらかじめ予定された場所へ戻って来れるのか?など
その辺りを実証して来いや〜って言った計画
なんですけど かなり省略していますから
興味ある方は紐解いてみてください。

結果、実証されたから後のアポロでは基本実験無しで本来の目的を果たせたと言われています。

ちなみに私の宇宙デビューは小学生の頃

母親に連れて行って貰った宇宙博♫

お台場が、まだ13号埋め立て地だった頃
の話ではありますが(笑)

再現の月着陸シーンに息をのみ
月の石 ロケットのパーツや関連機器の展示にガキながら鼻血ぶ〜

そして ねだって買ってもらった宇宙食に鼻血ぶ〜‥

遅かれ 早かれ こうなっていたんですよね(^^)

しかし なんですよね

1965年って言うとNAM戦では
ローリングサンダー作戦が展開。

キャット ・シット・ ワンより抜粋ですが



NAM戦がなかったら その戦費は当時の宇宙開発に回せたとして そうすると もう少し進化した内容になっていたのか?とか

一連の有人宇宙飛行計画がなかったら
計画に参加した空軍や海軍からのテストパイロットやパイロット達はNAM戦でドッグファイトを展開していたんでしょうかね?

戦争しながら莫大な予算を宇宙開発に回せた
当時のアメリカって やっぱり輝いていたんですよねぇ

続く




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Posted by ロメオ アルファ at 00:03│Comments(0)雑記
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