2017年03月23日

USP 閉鎖位置対策



皆さん こんにちは

ゆうべはトリガーが治ったUSPをハンドリングして 少々寝不足ですが今日も頑張って行きます♫

ゆうべ トリガーを組むついでにスライド閉鎖位置対策も併せて施してみました。

先日、Redさまから頂いた対策手法を
ほぼ、そのまま実行しています。
ご指南ありがとうございますm(__)m

まず⬇︎ 対策前



そして 対策後⬇︎



これは相当、効果があります♫



バレル下部 斜めの部分が消耗することにより閉鎖位置がズレる。
と言った情報でしたので、私は取り急ぎ
プラ板を貼っただけです。

コレで駄目ならバレルやら何やら注文しようと。



寸法なんて測りません。
現物合わせでサクサク進めます。

コレで組んで 改善がありましたから
もう少し煮詰めたらぴったりになるはず。
と考えています。

様子からすると ここを盛り過ぎると
スライド解放時のバレルのチルト角度に影響が出ると思われますので落とし処を
どこに持っていこうかなぁ〜と思案中です。

ではまた♫




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

同じカテゴリー(発火モデルガン)の記事画像
2020 ファイナル
コルト ポリスポジティブSPL
MGC マウザー クリップ到着♫
MGC マウザー純正カートリッジを頂く♫
MGC ヘビーマグナム3.5インチ
MGC マウザー C96を頂く♫
同じカテゴリー(発火モデルガン)の記事
 2020 ファイナル  (2020-12-31 23:59)
 コルト ポリスポジティブSPL (2020-03-15 01:36)
 MGC マウザー クリップ到着♫ (2020-02-17 00:47)
 MGC マウザー純正カートリッジを頂く♫ (2020-02-12 23:08)
 MGC ヘビーマグナム3.5インチ (2020-02-02 22:01)
 MGC マウザー C96を頂く♫ (2020-01-30 01:13)

Posted by ロメオ アルファ at 10:42│Comments(7)発火モデルガン雑記
この記事へのコメント
こんにちは。
自分も金属版やプラリペアなど、様々な材質での補強を試していますが、おっしゃる通りバレル基部に厚みを持たせすぎると、ティルトが足りずにフィーディングトラブルが起きます。
また発火時にかなりの力が加わるので、接着が取れてしまうという問題もあり、なかなか解決できません。
写真を拝見すると、やはり斜めになっている部分の、両端が削れて一段下がっていますね。
ロッキングピース側もご覧になると分かると思いますが、ショートリコイルスプリングがある両側の斜めの部分にも擦れた跡があるか、最悪そこも削れているかと思います。
バレル側の補強を固いモノでやると、ロッキングピース側がどんどん削れるわけですから難しいです。
Posted by T.K.RedT.K.Red at 2017年03月24日 00:41
T.K.Redさま

こんにちは

ありがとうございますm(__)m
おかげさまで改善が見られて 後は思考錯誤してみます。

場所が場所なだけに おっしゃる様に
難しい問題ですね。

このまま抗うか?妥協点を見つけるか?
思案中です。
Posted by ロメオ アルファロメオ アルファ at 2017年03月24日 10:29
どうも初めまして。
エアガンパーツを補修するのって地味に難しいですよね。
作業自体はすんなり終わっても実用強度が出ているかとか、
耐久性はどれくらいあるかなど毎回不安になってしまいます。
Posted by soft_alloysoft_alloy at 2017年03月25日 11:18
soft_alloyさま

はじめまして こんばんは。
コメントありがとうございます。

少しの手間をかけたり 勇気を出して一歩前に出るだけで解決 改善されることも
あるので積極的にトライしてます。

もちろん 結果的に弄り壊したこともありますし(笑)
後悔も多々(笑)

そして自分の推測通りになったりすると
気持ちが良いんですよ♫
Posted by ロメオ アルファロメオ アルファ at 2017年03月25日 22:24
皆さんこんばんは。

スライドの問題でお困りのようですが一層の事、
(スライドストップ軸部とリコイルガイド接触部分)に、薄いシートを、
エポキシパテで固定して、リコイルガイドと同時にバレル、スライドを
後方へずらして見てはどうですか?

推測段階ですがゴムシートで耐久性があがるかも知れませんし、
ショートリコイル機構とは、関係ない衝撃吸収機構なので、
フィーディングトラブルも、起こらないのでは無いかと考えました。
皆さんこの案どうでしょう?皆さんは如何思われますか!!
Posted by ゴン at 2017年03月27日 02:55
ゴンさま

こんにちは

バレル基部に貼り付けたプラ板 だけだと
限界もあるので‥と 色々と考えた結果

即効かつ超リーズナブルな手法を試してみました。
ただ単にチャンバー上部 バレルの端
つまりスライドが当たる部分に弾力のある
やや厚めの両面テープを貼りつけてみました。
もちろんスライド側は接着面が露出しないように保護カバーは、そのまま。

馬鹿馬鹿しい その場凌ぎ的な作戦でしたが コレがまた良い感じ♫

ただ ほんの僅かに隙間が生じるので
薄いプラ板をチャンバーに貼り付けるか?
チャンバーカバーを僅かに後ろにズラして固定するなどの工夫が必要となります(笑)
なんにしても抜本的な解決にはならないので更に思考錯誤してみます。
Posted by ロメオ アルファロメオ アルファ at 2017年03月27日 13:31
こんにちはロメオ アルファさま

自分も最初はバレル端にプラバンでも、張ろうと思っていましたが、
デトネータとカートのインナー距離が変わってしまいパワーロスや激発不足
に為るのではと思い

スライドストップ軸部とリコイルガイド後部凹み接触部分にゴムを張り、
リコイルガイドごとバレル、スライドを後退させようと考えていましたが。

どうやら考えすぎのようでしたね。
快調作動するならとても良いですね!!素晴らしいです。

追伸、自分はどうにかNEW HK P8のトリガーやバレルが付かないか試している所です、頑張ります。
Posted by ゴン at 2017年03月27日 21:22
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。